BIRDMAN ARCHIVE 07
Crazy Frog店長時代。音楽で飯を食べたかった
27歳から29歳ごろ、BIRDMANは藤枝駅北にあったクラブ、Crazy Frogの店長をしていました。店長になった理由は、とにかく音楽で暮らしたかったからです。
BIRDMAN本人取材・確認版

音楽で飯を食べたかった
Crazy Frogは、藤枝駅北にあったクラブです。名前の意味は「イカれたカエル」。BIRDMANが店長になった入口には、音楽の中で暮らしたい、音楽で飯を食べたいという思いがありました。
店にはブラジル人、日本人、少しやんちゃな若者まで、さまざまな人が集まりました。EDMが広がっていた時期で、レゲエ、ヒップホップ、ラテン系の音も鳴っていました。
腕力ではなく、まず話して場を守る
夜の現場には危うさもあり、喧嘩が起きることもありました。BIRDMANは武力で強かったわけではありません。空気を見て、人と人の間へ入り、まず話すことで止めようとしました。
幼い頃からやんちゃな人たちとも関わり、会話で切り抜けてきた経験がありました。店長の間に大きな喧嘩へ進まなかったのは運もありますが、何度も場を守ろうとした夜がありました。
調子に乗って見えた裏で、必死だった
当時はお金に困り、給料も多くなく、借金もありました。イベントを主催し、仲間、売上、お客さんのバランスを取りながら、音楽で生きようとしていました。
格好よく見える夜の裏側で、人とお金と場に向き合った時間。その経験が、現在のBIRDMANへ度胸を残しました。
