BIRDMAN ARCHIVE 11
タバコをやめた理由。声と、おばあちゃんとの約束
歌うために、タバコをやめたい気持ちは以前からありました。最後に決断を支えたのは、亡くなったおばあちゃんが何度もかけてくれた言葉でした。
BIRDMAN本人取材・確認版

声のためにやめたい。でも、一日二箱吸っていた
BIRDMANとして歌う以上、タバコをやめたい気持ちはずっとありました。それでも、一日二箱吸うほど依存していて、簡単には離れられませんでした。
静岡を10年間離れていた時期には、加熱式タバコに関わる仕事もしていました。本人が「吸っていないと採用されないように感じた」と話すほど、喫煙は生活と仕事の両方へ入り込んでいました。
最後に思い出した、おばあちゃんの言葉
静岡へ帰って2年ほど経った頃、おばあちゃんが亡くなりました。最後に何かしてあげたかった。それでも、自分には何もできなかったと感じました。
そのとき思い出したのが、おばあちゃんがよく話していた「タバコをやめてほしい」という願いでした。過去に戻れなくても、これからできることはある。そう考えました。
亡くなった年から、禁煙の年数を重ねる
おばあちゃんが亡くなった年を、禁煙を始めた年にする。その約束を自分の中で決め、タバコをやめました。
2026年9月の取材時点で、禁煙は1年3か月です。声のため、体のため、そしておばあちゃんとの約束のために、吸わない日を積み重ねています。

